23日、さいたまスーパーアリーナのライブにいってきましたよ。
アリーナの一番前は取れなかったものの、けっこう前目に行けました。

・Opening Act
Yellowcardの登場、一曲目の「Lights and Sound」からいきなり戦争開始、スクリーンアウトをいかに成功させるかの勝負になり、歌詞が飛びました(笑
ライブパフォーマンスをあまり観た事のないバンドでしたが、なかなかやる!予想外に体力を使いました。
アンセムと呼べる代表曲という武器があるバンドだけにファンならずとも楽しめるイイバンドですね。

Dir en greyの登場、会場のシラけ具合がちと残念でした・・・
ディルはデビューから2年くらいしか追ってなかったのですが、けっこう好きなバンドだけに・・・。2曲しか知ってる曲やらなかったけど、京のヴォーカルの進歩具合はハンパないんだが・・
どうしても客がイメージ先行させすぎです。
隣の若そうな男の子が必死に応援してたのに触発されて我々一緒に行ったグループ4人もがんばってました。でも・・・向こうの女性が寝てました・・・orz

このあたりでスラムダンクの「丸ゴリ」みたいなヤツにいつの間にかスクリーンアウトされててビビりました。嫌な香りも発していたため、防衛本能が働いたのかもしれません。

・Linkin Park
「No More Sorrow」から宇宙戦争の開始、歌いたくても肺が潰されて声が出ません。それでも必死にスクリーンアウト。ゴリの「ちがーう!」が聴こえてきます。
2、3曲目「Lying From You」、「Somewhere I Belong」あたりではもうしっちゃかめっちゃか。ステージが見えません。前の人の頭しか見えません。必死です。
その後も「Papercut」をハジメとしての名曲三昧。そろそろ死にそうです。押されるたびに肘鉄やナックルを振舞っていたような気もします。敵は人間です。人間が一番恐ろしいです。
「What I’ve Done」では泣きました。人間「キター!!」感が強すぎると泣けてくるようです。
とりあえずチェスターと約5mの距離になって近すぎてハァハァしてました。抱いてください。
その後、体力と気力、防御力と攻撃力の限界が訪れて最前線から撤退、アリーナの中段くらいは戦争もなく、ステージも良く見えたので熱唱作業に入れました。
しかし、我が人生で最も重要視されている2曲、「Breaking The Habit」「In The End」の時は前列に復帰(しかも続けてやるもんだからもうね・・・)
残HP3で中段へ後退しました。
アンコール前ラストが一番盛り上がる曲と言っていい「One Step Closer」、ここで驚愕の事実を知りました。

いかん・・!アンコールに「Bleed it Out」と「Faint」が残っている・・!!

分かりやすい死亡フラグでした。
前に行こうにも脚が死んでおる・・!そんな・・・!!
「Bleed it Out」という大技とラスト、フィニッシュブローの「Faint」のコンボによって残ライフはマイナス80でした。

その後1日間耳鳴りが止まず、2日間筋肉痛が取れず、今現在余韻から逃れられません。休みとって良かった・・・

さて、明日の仕事は手に付くのでしょうか?

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