秋華賞でした。

今年の最高のレースです。世界、最高のレースです。
先月からもう今日のタメに生きてきました。

休日出勤でしたが、別に仕事もなく暇だったのでずっとハラハラしっぱなし。TV始まると緊張からかニヤニヤしてました。

ゲート開いてからは無心。

4コーナーまわって、一瞬、こーしろーにフルボッコにされるビジョンが見えた(手ごたえ、位置取り良すぎだろ

先頭で愛馬ダイワスカーレット(貴女を人目見た時から愛しています)が駆け抜けた瞬間、歓喜。

ぶっちゃけ未だにテンションが落ちません。

〜〜〜〜ちと冷静にレースを考察してみよう〜〜〜〜

アンチスカーレット派は「またスローペースか、運いいな」といくらでも文句が言える。
彼女とケンカして潰されて18着なった馬が今日いました。
ヨーロッパのように3頭出しで1頭を勝たせるようなレースは日本のG1ではほぼ不可能。
つまり、ハイペースには「できない」誰も彼女と共に先行して勝つ自信がないから。他の有力馬もスローだからと言って先行→33秒台を実現できる自信などない。彼女の強さはたしかな強さから生まれる「支配力」と私は思う。
今後古馬の牡馬にマイルでは負けると思うが、負けてなお強し、というレースを期待したい。

ウオッカ派はいくらでも言い訳ができるレースとなった。
しまいのキレ味は多少もの足りなかった感がある、というが33.0を切るくらいでないと届かなかったことを考えると万全でも厳しかったかもしれない。ただ、やはり強い。
2400がベストという声が多いが、筋肉の発達が今後も進むようなら、マイル路線にも顔を出すかもしれない。

レインダンスは本物かもしれない。
夏の好調を本番でも維持、というよりも本当に力を付けている印象。
こーしろーが忘れた頃にやる「最強の騎乗」が出たのかもしれないが、次走以降も要注目。

ベッラレイアの32秒台はさすがの豪脚だが豊の騎乗には納得できない。悪いときの豊がモロに出ている気がした。
追い込みだから展開次第、と言うのも・・・3コーナーでペースが緩んだ時も、4コーナー前も何もしないのでは・・・

最近よく「前が止まらない」という嘆きが多いが、スローペースが多くなった昨今、嘆く前に仕掛け等作戦に工夫と冒険をしてみるべきではないだろうか。クロフネやディープのように4コーナー大まくりはバケモノクラスでないとできないだろうが。ね。

コメント

joaquin
joaquin
2007年10月15日16:08

リンクありがとうございます☆
そしてコメント遅れてごめんなさい!
自分、サッカー好きなんですよー。
HNもjoaquin(ホアキン)だしw
バレンシア行っちゃったけどベティス時代が好きだった(´−`)
日記に書いてはいないけど、実は俺も雑食なんです。

にしてもMayday Paradeをご存知とはw
もうすぐ発売になる『Red Panda』、
美メロ好きとしては注目のバンドです。

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