今日の日記は2本立てになった（Mae「Destination: Beautiful」

01.Embers and Envelopes
02.This Time Is the Last Time
03.All Deliberate Speed
04.Runaway
05.Sun
06.Last Call
07.Skyline Drive
08.Soundtrack for Our Movie
09.Summertime
10.Giving It Away
11.Goodbye， Goodnight

先日2ndアルバムのレビューしたメイ。
エモエモです。
近くのHMVに無かったんだけど今日行ったら発見したので即入手。
ではさっそっく聞き貪るわけですわ。

1.私の中では最高レベルの名曲。
今年聞いた曲の中ではダントツのNo.1、オールタイム・フェイバリットでもトップ10に入るね。
コウHEYがこのバンド教えてくれなかったら出会えなかったわけなので彼に100万の感謝を。メロディアスなのにぜんっぜん飽きない曲、2ヶ月くらいヘビーローテで聞いてるのに（音源だけ持ってた

2.サウンドがヤバイ。アタシこういうサウンド大好きやねん。Switchfootの1stを聞いてる時みたいにサウンドにどっぷり使ってしまう。

3.もうね…そろそろ別世界行ってきた。
ちょっとだけ入るシンセの使い方がね…何？絶対別世界へいってきなさいって？進んでいったろーじゃない。

4.ジャストなタイミングで息抜きができるような軽めのポップサウンド。メロディラインはそれこそSwitchfootみたい（サウンドが全く違うが

5.2〜4がサウンドに耳がいってしまったがこの曲は言葉が耳にくる。Maeだな、と思うメロディは普通なのだがヴァース部分がイイ。アウトロのピアノはずるいっしょ。

6.トコトン私が好きなギター・サウンドを聞かせてくれる。曲のつくりが単調に聞こえないのはもはや才能。ヴォーカルとサウンドという区切りがはっきり付いている。曲の多面展開ができるバンドはそうはいない。

7.ヴォーカルが楽器と融合して楽器化してるもんでインストゥルメンタルかと思った…サウンドのせいかな？なぜかUsedの「All That I’ve Got」を思い出した。てか長いのね、6分くらいあるんだ。

8.分かったこと、7曲目で1章が終わってココから2章なんだ。
2ndに収録された「Suspention」を思わせる。
1分40秒くらいからいきなり珍しい音が鳴り出す。他のバンドならダサいって思ってしまうような音も使いこなせるのが魅力。

9.うお、ココに来て第2の名曲か？！
Maeにしては比較的ヘビーなギターとピアノの融合。ヴォーカルも優しいながらも力強い。

10.曲名だけみるとレッチリの「ぎびらうぇ〜ぎびらうぇ〜」を思い出しますが、全くの別物（そりゃそうか

11.ラストにポップサウンド持ってくるあたりが好感。曲名もラストっぽいしね。

どーぞ聞いてください。存分に。
音に包まれて浮遊してください。

個人的には2ndより雰囲気がホワホワしているコッチのが好きかも。☆4.5

Best ふぇいばりっと sonG
?…当然。スバラシい