ドラフトと世界柔道!(追記書きました
2005年9月9日今日は世界柔道が終わったら追記します。
・ドラフトのお話
初手、強いパックだったが好きな色とカードってことで「空民の学者」スタート、二手目にバウンス、三手目に花火破を取るものの4手目にソウスケが流れてきたので緑も視野に。
2パック目、白と黒以外で消去法の「目つぶしの粉」スタート、2手目にフミコ、次が4/4の凧、緑が薄くなったので赤青に。
3パック目、「捕われの炎」や火力などを中心にピック。
バランスはソコソコいいものの多少線の細いデッキに、5〜6マナの生物がもう1枚欲しかった。取れるチャンスがあった(火力と迷った)時そっちを取るべきだったかも。
青のカードより赤のカードが少なかったがダブルコストの多さと「捕われの炎」のために山を島より多くしてみました。
1戦目、対白黒
1セット目、相手殿が黒マナをなかなか引けない間に展開してフミコ出して勝ち。
2セット目、相手殿が圧倒的に展開してきてこちらが対処できなくなり負け。
3セット目、「捕われの炎」のバックアップを受けた空民が強すぎて勝ち。
1−0
2戦目、対緑タッチ赤
1セット目、マリガン、青中心のハンドスタート。赤マナが1枚ストップで全く引けない、けっきょくデッキの半分まで到達しても手札のフミコが出せず数で圧倒されてまけ。
2セット目、同じく青ばっかのハンドスタート。同じく赤マナが引けない。「捕われの炎」と空民でダメージレースを挑むもののけっきょく2枚目の山が来るのが遅すぎて負け。
1−1
だから島より山のほうが多いんですってばぁ;口;
3戦目、対青黒タッチ緑
1セット目、順調に展開。「秘守り」が鬼神のごとき活躍をして最後はアンブロッカブルにした赤バクと共に殴って勝ち。
2セット目、お互いに地上を固めて相手のクリーチャーを除去して「現実からの遊離」を張るという展開(笑
「捕われの炎」を出してからは1体の空民が相手のライフをそぎ落として勝ち。
で、けっきょく2−1で3位でした。
赤やってると救済でデッキが完成させやすいので楽ですね♪
・(昨日の)世界柔道のお話
男子100キロ超級…棟田は強かったです。懐に入るスピード、そしてそこからの体の使い方、体の粘りはこの階級歴代選手の中でもトップクラスでしょう。決勝では相手の力技に屈しましたが決して実力で負けていたわけではないので、今後も井上康生(100超級に転向だそうです)とタメを張っていける選手でいるでしょう。
男子100キロ級…鈴木桂治最強!
もともと世界で唯一井上康生に勝てる選手と言われていました。井上康生がケガで出場しない今回は日本のエースとしてその存在感を見せつけてくれました。変幻自在の足技と大技を組み合わせれるし、まさに心技体を揃えた彼に今のところ死角は無いのではないでしょうか。
女子78キロ超級…アテネ金の塚田は準決勝で中国のトウ文に一本負け、結果銅メダルでした。これは相手のトウ文が強かった、完全に実力負けでしたね。
女子78キロ級…初出場、中沢は決勝で敗れ銀メダルでした。しかし世界選手権4連覇で引退した阿武の後を継ぐ者としての力は見せてくれましたしまだ22歳、オリンピックまでにさらに力をつけてくれるでしょう。
・追記(本日の)世界柔道
男子90キロ級…ついに泉が金メダルをとりました!グレイトっ!体の強さに加えてオリンピックの時より技がドンドン出せる積極性が付いたように感じます。まだ若いので今後さらに進化していくでしょう。
男子81キロ級…日本が勝てない階級です。というかメチャクチャレベルの高い階級です。日本代表は初出場の小野、経験が少ないのと緊張もあったのか2回戦でまさかの敗北。
しかしここからが凄かった。緊張の糸を切らずに敗者復活戦を勝ち抜いて銅メダル。熱さが伝わってくるいい選手ですね。
女子70キロ級…世界選手権連覇、オリンピック金メダルの上野の登場でした。しかし体のキレ、技の出、全ていつもの彼女ではなく初戦敗退、さらに敗者復活戦でも敗北。体調不良だったのかなぁ…ちと信じられません。
女子63キロ級…オリンピック金メダルの谷本登場。決勝まではまさに圧巻、師匠古賀を思わせる豪快な投げ技を繰り出しまくってました。決勝は柔道王国フランスのエース。しっかり組んでの投げを得意をする谷本に対して、タックル気味のくちき倒しで一本を取られてしまいました。「しっかり組まない柔道なんて美しくない!」と思いますが、谷本の防御が薄かったということ。王者として君臨したければ今後そういった奇襲攻撃への対策を立てなければなりませんね。
・今日の一曲
incubus「Glass」
・ドラフトのお話
初手、強いパックだったが好きな色とカードってことで「空民の学者」スタート、二手目にバウンス、三手目に花火破を取るものの4手目にソウスケが流れてきたので緑も視野に。
2パック目、白と黒以外で消去法の「目つぶしの粉」スタート、2手目にフミコ、次が4/4の凧、緑が薄くなったので赤青に。
3パック目、「捕われの炎」や火力などを中心にピック。
バランスはソコソコいいものの多少線の細いデッキに、5〜6マナの生物がもう1枚欲しかった。取れるチャンスがあった(火力と迷った)時そっちを取るべきだったかも。
青のカードより赤のカードが少なかったがダブルコストの多さと「捕われの炎」のために山を島より多くしてみました。
1戦目、対白黒
1セット目、相手殿が黒マナをなかなか引けない間に展開してフミコ出して勝ち。
2セット目、相手殿が圧倒的に展開してきてこちらが対処できなくなり負け。
3セット目、「捕われの炎」のバックアップを受けた空民が強すぎて勝ち。
1−0
2戦目、対緑タッチ赤
1セット目、マリガン、青中心のハンドスタート。赤マナが1枚ストップで全く引けない、けっきょくデッキの半分まで到達しても手札のフミコが出せず数で圧倒されてまけ。
2セット目、同じく青ばっかのハンドスタート。同じく赤マナが引けない。「捕われの炎」と空民でダメージレースを挑むもののけっきょく2枚目の山が来るのが遅すぎて負け。
1−1
だから島より山のほうが多いんですってばぁ;口;
3戦目、対青黒タッチ緑
1セット目、順調に展開。「秘守り」が鬼神のごとき活躍をして最後はアンブロッカブルにした赤バクと共に殴って勝ち。
2セット目、お互いに地上を固めて相手のクリーチャーを除去して「現実からの遊離」を張るという展開(笑
「捕われの炎」を出してからは1体の空民が相手のライフをそぎ落として勝ち。
で、けっきょく2−1で3位でした。
赤やってると救済でデッキが完成させやすいので楽ですね♪
・(昨日の)世界柔道のお話
男子100キロ超級…棟田は強かったです。懐に入るスピード、そしてそこからの体の使い方、体の粘りはこの階級歴代選手の中でもトップクラスでしょう。決勝では相手の力技に屈しましたが決して実力で負けていたわけではないので、今後も井上康生(100超級に転向だそうです)とタメを張っていける選手でいるでしょう。
男子100キロ級…鈴木桂治最強!
もともと世界で唯一井上康生に勝てる選手と言われていました。井上康生がケガで出場しない今回は日本のエースとしてその存在感を見せつけてくれました。変幻自在の足技と大技を組み合わせれるし、まさに心技体を揃えた彼に今のところ死角は無いのではないでしょうか。
女子78キロ超級…アテネ金の塚田は準決勝で中国のトウ文に一本負け、結果銅メダルでした。これは相手のトウ文が強かった、完全に実力負けでしたね。
女子78キロ級…初出場、中沢は決勝で敗れ銀メダルでした。しかし世界選手権4連覇で引退した阿武の後を継ぐ者としての力は見せてくれましたしまだ22歳、オリンピックまでにさらに力をつけてくれるでしょう。
・追記(本日の)世界柔道
男子90キロ級…ついに泉が金メダルをとりました!グレイトっ!体の強さに加えてオリンピックの時より技がドンドン出せる積極性が付いたように感じます。まだ若いので今後さらに進化していくでしょう。
男子81キロ級…日本が勝てない階級です。というかメチャクチャレベルの高い階級です。日本代表は初出場の小野、経験が少ないのと緊張もあったのか2回戦でまさかの敗北。
しかしここからが凄かった。緊張の糸を切らずに敗者復活戦を勝ち抜いて銅メダル。熱さが伝わってくるいい選手ですね。
女子70キロ級…世界選手権連覇、オリンピック金メダルの上野の登場でした。しかし体のキレ、技の出、全ていつもの彼女ではなく初戦敗退、さらに敗者復活戦でも敗北。体調不良だったのかなぁ…ちと信じられません。
女子63キロ級…オリンピック金メダルの谷本登場。決勝まではまさに圧巻、師匠古賀を思わせる豪快な投げ技を繰り出しまくってました。決勝は柔道王国フランスのエース。しっかり組んでの投げを得意をする谷本に対して、タックル気味のくちき倒しで一本を取られてしまいました。「しっかり組まない柔道なんて美しくない!」と思いますが、谷本の防御が薄かったということ。王者として君臨したければ今後そういった奇襲攻撃への対策を立てなければなりませんね。
・今日の一曲
incubus「Glass」
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