ネバーランド

2005年8月18日 映画
DVD 劇作家ジェームズ・バリが、未亡人シルヴィアとの出会いをきっかけに、名作「ピーター・パン」を書き上げるまでを描く感動作。1903年のロンドン。新作の芳しくない劇評や、妻とのぎくしゃくした関係に悩むバリは、シルヴィアと4人の息子たちとの交流に安らぎや生きる喜びを覚えていた。父の死を心の傷としている三男のピーターに書くこと…

レンタルで観たでありまっする〜♪

歴史上の実在を取り上げた作品ってのは批評家ウケします。
私も好きです!(笑
実在の「馬」ですが「シービスケット」もけっこう好きでした。
なぜか?

…雰囲気が!>w<b

なんだろう…暇に感じる人もいるんでしょうけど、時代背景とかを淡々と見せるってのも好きなんですよね〜♪

1900年代初頭の雰囲気に叙情感、そして芝居(子供達と主人公が遊ぶ)のシーンとのバランス。「ピーター・パン」に繋げていく見せ方が秀逸と感じました。
少し見せ方を間違えばくだらなくなってしまうものを感動と見せる、監督さんに脱帽ですな♪

エンターテイメント性は少し薄いので、まったりと叙情詩を感じたい方はどーぞ^^

・Nickelback「Never Again」

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