ISBN:4840223211 文庫 高橋 弥七郎 メディアワークス

電車の中で読破しました。
なんでもいいので小説が読みたいといつだったかブログに書いてけっきょく買ったのがコレでした。(1巻も前に読みました

ストーリーは…なんだろ…小さくて気が強くて微妙に人間じゃなくてカワイイ女の子が戦ったりちょっと恋してみたり?するやつです。

この手の小説買ったの初めてだったんで、実は全く期待してなかったのはヒミツです…

なんで買ったかというと、「やけに書店で並んでたから」以上!
プッシュされてんなら売れてるんやろ→オモシロイやろ、という超単純な理論です(笑

で、感想ですが…
……
…ちょ、ちょっとおもしろかった…(゜ー゜;

なんつーかね、絵から想像できる通りの内容なんですよ。
萌え狙いみたいなシュチュエーションがあったりね。

そのへんはまぁおいといて、なんでおもしろかったかというと、なんか懐かしい!って思ったから。昔友達から借りてスレイヤーズとか読んでた時を思い出しました。

とまぁなんとなく気に入ってないような文章に見えますが、ストーリーの単純さに反比例した設定の濃さとかはイイし、もちろんヒロインの魅力も引き出されてる。サブキャラも個性的だから売れるのも納得。
情緒もへったくれもないけれどエンターテイメントとしてはアリだな〜って感じです♪

・結論:マンガ読む感覚で小説読みたい時にどうぞ

・今日の一曲
Jason Mraz「Wordplay」

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