ある晴れた午前

2005年7月27日
―深夜。

(もうこんな時間か…

一心不乱に勉強していたので時間の感覚が無くなっている、もう午前3時だ。勉強と休憩を繰り返してもう10時間近くなる。ブリーチを見るのも忘れたし…これだからテストは困る。

(どうすっかな〜、徹夜かな…

とりあえず風呂だ、って事で風呂につかる。
私は長風呂だ。音楽を聴きながらの風呂は極楽以外の何者でもなく、長い時は1時間は風呂空間に滞在する。

風呂から上がってまた勉強を再開、すると30分程で睡魔が襲撃してきた。

(しゃーないちょっと寝て起きてまたやろう、いつもやってるし。

現在4時32分、目覚まし(ケータイ2つ)を8時にセットして暗黒に堕ちていった。

―午前11時

私は目を覚ました…
……

11時!!!?Σ(゜口゜;
なぜだ!目覚ましは!?私が止めたのか?!しかし記憶がない!
そんなことよりも…
テストは10時30分開始である。
……

ぎゃああああ!!!Σ(゜口゜;

私は疾った、チャリの回転速度はCDプレーヤーを軽く越えているハズだ。

(やべぇ!テスト受けれるのか!?たいてい遅刻は30分までとかあるだろ!

考えている暇など無いくせに人間の能力はスゴイ、全力でチャリをこぎながらも計算能力は働く

(先生がマドカちゃんだからなんとかなるかも…?;

マドカちゃんとは私の所属する学科で1,2を争う程のイイ先生だ。

―11時8分。

ガチャ。

おそるおそる特別講義室?の扉を開く

(大丈夫かな…

するとどうだろう、マドカちゃんが私の姿を見たとたんに試験用紙を準備し、そして席の指定までしてくれるではないか!

「先生、すみません…そしてありがとうございます…」

しかし油断はできない、90分のテストを約50分で解かなければならないのだ。しかも寝過ごした事により勉強量は確実に減っている。

―11時35分

(…できた…?

テストは簡単だった。授業中にやった簡単な練習問題みたいなものばかりだったのだ。

(ま、マジ助かった…マドカちゃんありがとう…

そしてマガジンを買って私は今ココ(家)にいる…

教訓:持つべきは素晴らしい(甘い)先生

・今週のマガジン
あひるの空…やっと熱くなってきやがったぜ!
オーバードライヴ…主役の性格変わりすぎ
RAVE…最終回、きれいにまとまったね、ムジカかっこよかった
ゲットバッカーズ…銀次、何度目かの覚醒
ツバサ…だからサクラがカワイイだけだって!(しつこい
KYO…狂、何度目かの覚醒
フルスペック…次の相手登場、ロードスターそんなに好きじゃない私にとっては微妙なマンガになりつつある。(頭文字DはFD乗りが準主役なんでサイコー
ゴットハンド輝…これより心房中隔欠損手術を始めます!
涼風…主役に愛想が尽きた、全く共感できなくなってきた。しかし涼風はスバラシイ
はじめの一歩…休載(泣
エア・ギア…休載(大泣
他…いつも通りNOコメント

・今日の一曲
Home Made 家族「サンキュー!!」

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