DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
ナポレオン率いるフランス軍が、各国に侵攻していた19世紀初頭。不敗神話を誇る、イギリス軍の艦長ジャック・オーブリーが率いる「サプライズ号」が、フランスの武装船に果敢な攻撃を挑む。艦長役でオスカー俳優ラッセル・クロウが主演。ハリウッド王道の超大作とはちがい、さまざまなポイントで興奮と感動を与える海洋アクション・ロマン

月マガでやってる「海皇記」の25巻発売記念、海の映画が観たくなったので観たしだいです。…なので客観的に観れません、パイレーツ・オブ・カリビアンはじめ、中世的な雰囲気で船が出てくれば問答無用でおもしろく感じます。(現代的な船、潜水艦等の映画に興味は無し
ラッセル・クロウは今回もシブいおっさんでした。ただ、ジョークを言う、爆笑する等ちょっとイメージ以外のコトもやってくれていてますます「おっさんカッコイイ…」ゾーンでした。
その時代、船においてどんなドラマがあったのか、どんな悲劇があったのか等が詰め込まれていました。10話くらいのドラマを1つにまとめた感じ、どんどんイロイロ起こります。ただナポレオン時代を舞台にしてる割には起こっているコトはものすごくちっちゃいです、逆にそこにスポットを当てた原作者には好感がもてますが。SFみたいなハデさや、ロマンスみたいな感動があるわけではないので地味と感じるかもしれません。
ロード・オブ・ザ・リングのホビット「ピピン」を演じた方(名前忘れた;)も出演しててちょっとうれしかったり…(笑

・本日の一曲
Puddle of Mudd「blurry」

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